【佐賀の酒蔵・基峰鶴】オンライン酒蔵イベントに向け事前アンケートを公開!


【基峰鶴×ハンズオンローカルSAKE】2021年2月20日に迫るオンライン乾杯イベントに向けて、杜氏の小森賢一郎さんに事前アンケートにお答えいただきました!
100年を超える基峰鶴の『歴史』や小森杜氏のお酒造りに対する『想い』などについて、詳しくお話ししていただいてます。
オンライン酒造イベント参加者はこの内容をもとに、もっと聞いてみたいことを直接ぶつけてみてくださいね!

01. 蔵の歴史を教えてください

基峰鶴 山田錦

明治初期地元有志が集まり酒造りを始めたのが起こりです。その後、大正9年(1920)に小森初蔵が引き受け法人化し合資会社基山商店となりました。昨年(2020)9月24日に100周年を迎えました。

02. 地域の特徴を教えてください

基山町は佐賀県の最東端で福岡県との県境に位置します。JR鹿児島本線で博多駅まで30分弱、九州自動車道の鳥栖ジャンクションまで車で5分と非常に交通の便が良い場所です。
ですが、山に囲まれており自然豊かな所です。脊振山系の東端でその伏流水を仕込水として使用しており、寒さも厳しく温暖な九州の中でも酒造りには良い環境にあります。

03. 小森さんが杜氏になられたきっかけは何ですか?

蔵元に生まれたというのはもちろんなのですが、以前の酒蔵は経営者と酒を造る杜氏は別の者が行うことが多く、弊社も平成25酒造年度までは杜氏を雇っていました。
ですが、時代に適応するためにも経営者が自ら酒造りを行い、直にお客様の言葉を聴き商品に取り入れていくことを行わなければ未来はないと思い、杜氏となりました。

04. 今まで造ったベストなお酒を教えてください

日本酒の原料はお米です。
同じ品種の原料米でも生産した場所や年で性質がことなります。
そんな中でH29BYは私にとって当たり年だったと思っています。
その時に造った『純米吟醸山田錦』と『純米大吟醸山田錦』は印象に残っています。
仕込を行って分析といってお酒の成分を日々チェックするのですが、理想的な経過をたどり正直ほぼ手がかからない状態で最終的に仕上がりました。
抜群にお米が良い年でもあったのですが、お米と蔵、造り手の息がピッタリと合ったような気がいたします。
出来上がったお酒は私の理想の1つである柔らかい旨味と透明感のある後味のキレのよいとても良いお酒になったと記憶しています。

05. 酒造りに込める想いを教えてください

今はどこの酒蔵も努力し、美味しいお酒を造っています。そんなみんなの気持ちには負けないよう日々努力し、洗米に始まり小さなタンクで仕込を行い丁寧に貯蔵管理までしっかり行っています。また、日本酒の文化は伝統的なものです。しかしそれらを守るだけではなく常に新しい技術、考えを取り入れながら日々進化していくことを心がけております。

小森杜氏ありがとうございました!
オンラインイベントでは、基峰鶴の日本酒を片手に小森さんに直接質問することができますよ〜!

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