母の日におすすめの日本酒は?【第2回 月間推し蔵ランキング】結果発表!

母の日におすすめの日本酒は?【第2回 月間推し蔵ランキング】結果発表!

月間推し蔵ランキングとは

月間推し蔵ランキングとは『ユーザー投票型の日本酒メディア』です。
各テーマ毎に皆さんが「一番推せる!」と感じた推し蔵を集計して発表します!

皆さんから投票していただくことで、流行りではなくそれぞれのリアルな「推し蔵」を知ることが出来ます。
このランキングを通して、おすすめの日本酒や酒蔵を発掘し、日々の日本酒ライフをより楽しくしてみてはいかがでしょうか♪

今回より投票の形式を、一次募集と決選投票の二回投票制に変更したので、さらに『推し感』が増した結果となっています!

■第2回ランキングテーマ
母の日におすすめしたい推し蔵

■投票期間
一次推し蔵投票:4/20〜23
決戦投票:4/25-27

それでは、さっそく第2回目のランキング結果を見ていきましょう!

第2回 月間推し蔵ランキング一次投票の結果

まずは、4/20~23の期間に行われた一次投票の結果を見てみましょう!

 

酒蔵 所在地 推し銘柄
株式会社RiceWine&森山酒造 神奈川県 HINEMOS
東鶴酒造 佐賀県 やさしいお酒、蝉しぐれ
天吹酒造 佐賀県 天吹 生酛純米大吟醸 雄町、天吹 純米吟醸 ひまわり酵母
森酒造場 長崎県 飛鸞 架橋、飛鸞 にこまる QUEEN
鍋店株式会社 千葉県 仁勇 純米かすみ酒
井上酒造 大分県 百合仕込み
梅ヶ枝酒造 長崎県 吟醸酒

いかがでしょうか?
今回は同じ酒蔵から異なる日本酒が推されているパターンが多いですね。
そして、九州勢のラインナップが多いのも興味深いです!

この一次投票の内容次第で推し蔵ランキングの結果が変わってくるので、一次投票はある意味一番ワクワクする瞬間かもしれません♪

皆さんからの気持ちがこもった推しの声をお届け!

それではここで、一次投票に参加していただいた皆さんから、それぞれの「推す声」を頂戴しているのでご紹介したいと思います!

『RiceWine&森山酒造』を推す声!

キニナリ
Uさん
【推し酒:HINEMOS REIJI for Mother's day】
とにかくラベルが美しく、プレゼントにピッタリ!

『鍋店株式会社』を推す声!

キニナリ
Yさん
【推し酒:仁勇 純米かすみ酒】
軽やかな酸と華やかな口当たり
春らしいピンクのうすにごり。

『東鶴酒造』を推す声!

キニナリ
Cさん
【推し酒:やさしいお酒】
普段あまり日本酒を飲まない方でも楽しめるアルコールの低さと味わいの軽さ、またラベルの「やさしい」という言葉が母にぴったりなので、今回はこちらを推します♡

『天吹酒造』を推す声!

キニナリ
Nさん
【推し酒:天吹 純米吟醸 ひまわり酵母】
甘味があっておいしい、いちごと迷ったけど向日葵。
私の母は向日葵のように明るい。
花酵母といえば中田久保先生(東京)
花酵母といえば天吹さん(佐賀)
天吹さんといえば木下社長、天吹さんといえば日下無双
アニキといえばハンズオン

キニナリ
Mさん
【推し酒:天吹 純米大吟醸 雄町 生酛造り】
花酵母で有名な蔵だから。

『井上酒造』を推す声!

キニナリ
Iさん
【推し酒:百合仕込み】
大分の母、井上百合杜氏が、たっぷりの愛を込めたお酒。
この愛を感じずに何を感じる?
ただ単にお酒が美味いっていう事は既に通り越してることを皆さんにわかっていただきたい。

『梅ヶ枝酒造』を推す声!

キニナリ
Sさん
【推し酒:吟醸酒】
フルーティーでピンクのラベルも母の日向け。

『森酒造場』を推す声!

キニナリ
Mさん
【推し酒:飛鸞 にこまる QUEEN】
フルーティーで飲みやすい口当たり。
ラベルも女性向けでピッタリだと思いました。

キニナリ
Mさん
【推し酒:飛鸞 架橋】
アルコール度も14度であたり柔らかく、うすにごりですが、とても飲みやすい。


皆さん思い思いの推す声があり、推している日本酒に自信や愛情を感じられました。
そしてなにより皆さん本当に色々な酒蔵や日本酒の情報を知っているなぁと感心させられます。

この一次投票の中からどの推し蔵と日本酒がTOP3にランクインするのでしょうか!!
いよいよ決選投票です♪

決戦!!第2回 月間推し蔵ランキングTOP3 結果発表!

第2回 月間推し蔵ランキングTOP3
  1. 東鶴酒造 やさしいお酒 7票
  2. 森酒造場 飛鸞 にこまる QUEEN 6票
    RiceWine&森山酒造 HINEMOS REIJI for Mother’s day 2024 6票
  3. 梅ヶ枝酒造 吟醸酒 4票
    天吹酒造 純米吟醸 ひまわり酵母 4票

決選投票の結果、このようなTOP3となりました!!
同率のランクインなど含め票数にバラつきがなく、なかなかの接戦だったのではないでしょうか。
見事1位に輝いた東鶴酒造のやさしいお酒は、味わい・ネーミングともに母の日にぴったりな日本酒なので納得の順位になったと思います♪

それでは、TOP3に輝いた推し蔵及び推し酒の魅力をご紹介いたしますので、是非母の日の日本酒選びの参考にしてみてください!

【第1位】東鶴酒造

創業は、江戸時代末期の天保元年(1830年)。
自然豊かな山々に囲まれた佐賀県多久市に蔵を構えて以来、地元に愛されるお酒造りをしてきました。
しかし、時代の移り変わりとともに日本酒需要の低迷のあおりを受け、平成元年には休業を余儀なくされました。

平成21年、廃業寸前の状態の蔵を復活させたのが、現6代目当主である野中保斉さんです。

野中社長といえば、以前にハンズオンのオンライン酒蔵留学に登壇していただいたこともあり、以下の特集記事も執筆させていただきました!

そんな野中社長ですが、もともとは日本酒が苦手で家業を継ぐ気持ちはなかったそうです。

ある時、知人を介して佐賀県唐津市にある小松酒造の日本酒「万齢」を飲んだところ、その味わいに魅了されてお酒造りを始める決心をしました。

その後、山口県の永山本家酒造場での修行を経て、東鶴酒造に戻った野中社長は自ら杜氏を務め、東鶴の再建に尽力します。

蔵のある多久市は、朝の気温が低くお酒造りに適した環境であること。
仕込み水には自社敷地内の地下100mから汲み上げた良質な軟水を使用するなど、地の利を活かしたお酒造りと伝統を重んじつつ革新的な発想で着実に蔵を復活させていきました。

今では定番銘柄だけではなく、毎年チャレンジシリーズと題して、これまでになかった日本酒造りに励み、日本酒の楽しさを提供してくれています。

野中社長のお酒造りへの愛情と熱意が込められた見事な復活劇は新たな蔵の歴史に刻まれていくことでしょう。
今後どのような新しい日本酒を私たちに見せてくれるのか楽しみな酒蔵です♪

母の日におすすめの日本酒「東鶴 やさしいお酒 純米吟醸 生酒」

※投票者提供写真

 

見事第1位に選ばれた「東鶴 やさしいお酒」!
地元で栽培された酒造好適米「さがの華」を使用し、低アルコールに仕上げたチャレンジシリーズの一つ。
七草粥からインスパイアされ、疲れた体を癒し、やさしく寄り添うような味わいをコンセプトに造られました。
上品で優しい香りと軽快な飲み口は、普段お酒を飲まない方にもおすすめです。
まさに母の日にぴったりな一本と言えます!

【東鶴酒造】
〒846-0012
佐賀県多久市東多久町大字別府3625-1
TEL:0952-76-2421
FAX:0952-76-2432
HP:http://azumatsuru.com/

【第2位】森酒造場

前回の推し蔵ランキングに続いてまたもやTOP3にランクインした森酒造場。
それほど銘酒「飛鸞」の勢いと五代目杜氏の森雄太郎さんの確かな腕前が人々を魅了しているということが伺えます!

森酒造場の詳しい説明については、第1回月間推し蔵ランキングの記事でまとめていますのでそちらを是非ご覧ください♪

母の日のおすすめの日本酒「飛鸞 にこまる QUEEN」

※投票者提供写真


食用米の可能性を追求していく中で生まれた一本。
麹米には山田錦を。掛米には長崎県平戸産の食用米「にこまる」を使用しており、25%まで磨き上げた繊細な造りです。
奇麗で上品な香りと甘味、そして繊細な味わいを兼ね備えた、まさにQUEENの名にふさわしいお酒に仕上がっています♪
女性らしい日本酒というイメージがあるので、母の日に推す理由も納得ですね!

【森酒造場】
〒859-5115
長崎県平戸市新町31-2
TEL:0950-23-3131
FAX:0950-22-4174
MAIL:morishuzoujo@hiransake.com
HP:https://mori-shuzou.jp/

【第2位】RiceWine&森山酒造

※画像引用元:HINEMOS公式note

RiceWineについて

2018年に設立。
IT業界出身という日本酒の世界からほど遠い経歴を持つ酒井優太さんが代表取締役を務めています。

酒井さんがはじめて日本酒の試飲会に足を踏み入れた時、数ある銘柄の中から「何を基準にして選べばいいのか分からない」という体験をしました。
「純米大吟醸」「生酛づくり」「精米歩合」といった日本酒特有の専門用語が日本酒に足を踏み入れるブレーキになっているのでは?と考え、日本酒をもっとシンプルにできないか、という発想が生まれました。

そんな想いから、日本酒を『時間帯で楽しめるお酒』にすれば国内・国外問わずシンプルに説明がしやすいと考えつきます。
そのコンセプトを基に造られたのが「HINEMOS」です。

HINEMOSとは日本語の「ひねもす」。
「すべての時間」=「終日」という意味を持ちます。

家族や友人とお酒を楽しむ時間、メインディッシュを盛り上げる乾杯や深夜にゆっくりと味わう瞬間など。
様々な時間やシチュエーションに寄り添う日本酒としてHINEMOSは誕生しました。
そのためHINEMOSの銘柄には「ICHIJI」「NIJI」「SANJI」など時間帯の名称が付けられいます。

HINEMOSは、斬新なコンセプトだけではなく酒質も国際的に評価されています。
フランスのパリで行われたKura Masterでは、最高位であるプラチナメダルとゴールドメダルを受賞。
また、イギリスのロンドンでおこなわれた International Wine Challenge(IWC)にて、スパークリング部門でシルバーとブロンズを受賞。純米大吟醸部門でブロンズを受賞。
誕生から間もなくして数々の受賞を飾っているHINEMOSは、これからの日本酒業界に求められている形を体現しているのかもしれません!

老舗酒蔵「森山酒造」とのタッグが実現!

RiceWine設立後、委託醸造(OEM)という形でHINEMOSを流通させてきましたが、2021年に神奈川県小田原市に酒蔵を新設し、自社での醸造へと形態を切り替えることに。

その際にタッグを組んだのが創業300年以上の歴史を持つ老舗酒蔵「森山酒造」でした。

愛知県設楽郡に蔵を構えていた森山酒造ですが、拠点の過疎化や醸造環境の厳しさも相まって事業の継続が危ぶまれていました。
そんな折、RiceWineよりパートナーシップの話が舞い込み、全面支援によって愛知県から神奈川県への蔵の移転が実現。

※画像引用元:HINEMOSオンラインストアより

 

その移転先は、業界では非常に珍しい冷蔵倉庫内に設けられた酒蔵でした。
通常、日本酒造りは冬の時期に仕込む「寒仕込み」が一般的ですが、この冷蔵倉庫内の環境では一年中お酒が造れる「四季醸造」が可能です。
これにより、常にフレッシュで安定した日本酒を醸すことが出来ます。

森山酒造で指揮を執っているのが、12代目杜氏の湯浅俊作さんです。
大学卒業後、静岡県にある志太泉酒造での修行を経て、27歳という若さで神奈川県の井上酒造の杜氏に抜擢されます。
就任2年目には、全国新酒鑑評会にて金賞を受賞。
その後もInternational Wine Challenge(IWC)でシルバー、Kura Masterでは最高位のプラチナメダルを受賞するなど国内外の日本酒コンテストで高い評価を得ている逸材です。

もともと委託醸造でHINEMOSを造っていたのが井上酒造在籍時代の湯浅杜氏でした。
現在では、HINEMOSはもちろんのこと、森山酒造12代目杜氏として代々受け継がれてきた銘柄「蜂龍盃(はちりゅうはい)」も造っており、両社のタッグで実現した自社醸造により伝統を紡ぎながら新たなお酒造りへの挑戦が行われています。

異業種由来の発想と若き才能は、日本酒業界に新たな旋風を巻き起こしてくれそうな予感です♪

母の日におすすめの日本酒「HINEMOS REIJI for Mother's day 2024」

※画像引用元:HINEMOSオンラインストアより

 

母の日の大切な時間に寄り添う特別限定酒。
女性人気No.1のHINEMOS REIJIをカーネーションラベルにリデザイン。
淡いピンクの桃色にごり酒は母の優しさを感じられ、至福の時間を堪能できるように低アルコールでトロリとまろやかな甘さに仕上がっています。
ネーミングやデザイン、コンセプトすべてがまさに「母の日のギフト」という印象です!

【RiceWine】
〒250-0211
神奈川県小田原市鬼柳138-25
HP:https://ricewine.co.jp/
HINEMOSオンラインストア:
https://hinemos.tokyo/

【森山酒造】
〒250-0211
神奈川県小田原市鬼柳138-25
HP:https://moriyama-brewery.stores.jp/

【第3位】梅ヶ枝酒造

※画像引用元:梅ヶ枝酒造HPより

 

天明七年(1787)創業。
造船の町として有名な長崎県佐世保市の自然豊かな土地に蔵を構えます。
創業以来、江戸時代の建物を現在でも使用しており、その後に建設された主屋をはじめ、瓶詰所や旧仕込蔵など7棟が2002年に国の登録有形文化財に登録されています。
『梅ヶ枝』の名は、11代将軍徳川家斉の時代に当時の大村藩主「大村純鎮」より授けられました。

※画像引用元:梅ヶ枝酒造HPより


現在、梅ヶ枝酒造では長野哲也さんが9代目蔵元を務め、長野さんの兄弟3人を軸に日々お酒造りに励んでいます。
蔵元曰く、お酒造りは「子育てと同じ」と表現するように、梅ヶ枝酒造のお酒は非常に手間と暇がかけられているのが伺えます。

自然豊かな土地の地下300メートルから汲まれた名水を使い、米作りを自社で行い、一本一本、原料米や麹、酵母などを変えて小仕込みするこだわり。
また、お酒造りの中で、人の手による工程部分を大事にしており目や耳など肌で感じ、お酒と対話しながら生育による変化を直接感じとりお酒造りと向き合っています。 

そうしたひたむきな姿勢が功を奏し、全国新酒鑑評会での金賞をはじめ、福岡国税局の鑑評会で6年連続優等賞など、数々の賞を受賞してきました。

梅ヶ枝酒造では、多くの方にお酒に触れあってほしいという想いから、酒蔵見学を積極的に行っているので長きにわたる蔵の歴史とこだわりのお酒造りを体験していってみてはいかがでしょうか♪

母の日におすすめの日本酒「梅ヶ枝 吟醸酒」

※画像引用元:梅ヶ枝酒造オンラインストア

 

穏やかな香りとスッキリとした風味のやわらかい口当たりの吟醸酒。
ピンクのラベルが愛らしく、梅ヶ枝酒造ならではの丁寧で温かみのあるお酒は是非大切な母親に味わってもらいたい一本です。

【梅ヶ枝酒造】
〒859-3237
長崎県佐世保市城間町317番
TEL:0956-59-2311
FAX:0956-59-2312
MAIL:umegae@blue.ocn.ne.jp
HP:https://www.umegae-shuzo.com/

【第3位】天吹酒造

元禄元年(1688年)創業。
蔵は、佐賀県三養基郡みやき町に位置し、蔵元の北東に構える雄大な天吹山の姿に想いを馳せて「天吹」と名付けられました。

300年の長い歴史を持つ天吹酒造は、酒造好適米、雄町、山田錦や佐賀県産米を中心に背振山系のまろやかな伏流水を原料としています。

そして、天吹酒造のお酒造りに欠かせないのが「花酵母」です!
酵母とは、アルコールの発酵を促す重要な役割を担った微生物のことを指します。
通常はもろみから分離された菌株から培養した清酒酵母を利用しますが
、天吹酒造では花の中から分離された花酵母を使います。
花の種類によって上品でしっかりとした味わいになるものやフルーティーでキレのある味わいになるものまで実に個性豊かです。

これら大地の贈り物や自然の恵みに魅せられた蔵人たちがお酒造りに真摯に向き合い美酒造りを追求しています。

花酵母にいち早く着目したのが、天吹酒造11代目蔵元の木下壮太郎さん
木下社長には、以前オンライン酒蔵留学に登壇していただき様々なお話を聞かせていただきました!
ハンズオンの特集記事も掲載しているのでそちらも是チェックしてみてください♪

天吹酒造からもう一人ご紹介させていただきたい方がいます!

それがこちら!天吹酒造の杜氏を務める日下信次さん。通称「アニキ」!!
前述の「投票者の推す声」でアニキと出てきたのは彼のこと。

「ハンズオンと言えばアニキ!」と言っても過言ではないほど推している杜氏です。

かつて在籍していた蔵元で最年少杜氏記録を樹立したほどの腕利きの日下さんは、そのお酒に対する思いが高じて自身の名を冠したブランド「日下無双」を創立。

「世界、天下にならぶものがないほど優れている」という意味で、その名の通り「比類なきもの」として日本酒業界で広く知られています。

令和元年(2019年)より天吹酒造へ移り、新生「日下無双」を造るために魂を込めています。

ハンズオンでは、そんなアニキの情熱に魅了され、SAKEクラファンでアニキの活動を推すことに!
詳しくは下記プロジェクトページをご覧ください!

母の日におすすめの日本酒「天吹 純米吟醸 ひまわり酵母」

※画像引用元:天吹酒造HPより

 

初夏を迎える母の日に元気で明るいイメージのひまわり酵母の日本酒はいかがでしょうか♪
ひまわり酵母は、フレッシュな果実のような香りと、爽やかで清涼感のある味わいになるのが特徴です。
原料米に秋田県産の酒造適合米「酒小町」を使用し、キリっと切れ味の良い辛口の純米吟醸に仕上がっています。
花束の代わりにお花のお酒をプレゼントするのも素敵ですね!

【天吹酒造】
〒849-0113
佐賀県三養基郡みやき町東尾2894
TEL:0942-89-2001
HP:https://www.amabuki.co.jp/

気になるランキング回答者の内訳は?

今回もたくさんの方たちにランキングにご参加していただきました。ご参加いただきありがとうございました!
その気になる回答者の内訳を見てみましょう!

年代別

回答者の年代
  • 25-29歳 2人
  • 30-34歳 2人
  • 35-39歳 2人
  • 40-44歳 1人
  • 45-49歳 1人
  • 50-54歳 4人
  • 55-59歳 3人
  • 60-64歳 2人

幅広い年代層から関心が寄せられています。
前回同様、50代が最も多く、このまま不動の地位を固めそうですが、20代、30代の層の伸びしろもありそうで今後の勢いに注目したいところです!

性別比率

回答者の性別
  • 男性 15人
  • 女性 2人

母の日ということもあり女性からの回答が多いのかと思いましたが、男性からの回答がほとんどで、それだけ素敵な日本酒を知っているということが分かります。

居住地

回答者のお住まい
  • 福岡県 5人
  • 佐賀県 2人
  • 長崎県 2人
  • 東京都 1人
  • 茨城県 1人
  • 愛媛県 1人
  • 神奈川県 1人
  • 北海道 1人
  • 宮崎県 1人
  • 三重県 1人
  • 新潟県 1人
  • 千葉県 1人

全国各地から回答があり、中でも九州勢の回答者が多数です。
ランキング結果ともリンクしていて、今後もさらに九州の推し蔵と推し酒に注目が集まりそうです♪

日本酒の消費頻度

回答者の日本酒消費頻度
  • 毎日 6人
  • 週に4-5日 2人
  • 週に2-3日 7人
  • 週に1日 1人
  • 月に1回程度 1人

週に2、3日飲んでいる方や毎日という方も多く、それぞれのペースで日本酒ライフを楽しんでいるのが伺えます。

まとめ

母の日におすすめの日本酒はいかがでしたでしょうか♪
維持投票の内容を含めると、どれも魅力的な推し蔵と推し酒ばかりで、逆に選ぶのが迷ってしまいそうになりますね(笑)

今回は
【第1位】東鶴酒造 『やさしいお酒』
【第2位】森酒造場 『飛鸞 にこまる QUEEN』、RiceWine&森山酒造 『HINEMOS REIJI for Mother's day』
【第3位】梅ヶ枝酒造 『吟醸酒』、天吹酒造 『天吹 純米吟醸 ひまわり酵母』
という結果になりました。

伝統を受け継いできたお酒や革新的なお酒、新たな挑戦や独創的なお酒まで様々な推しポイントが詰まっています。
是非このランキングを参考に母の日にぴったりな日本酒を贈ってください!

今後もランキングを通して「推し蔵文化」を広めていきたいと思います。
次回のランキングもお楽しみに♪

<次回予告>父の日におすすめしたいお酒は?

次回テーマ:「父の日におすすめしたい推し蔵」
募集期間:①一次推し蔵投票期間:5月20日〜23日まで
②決選投票期間:5月25日〜27日まで(①で投票された推し蔵に対してみんなで投票)

「それなら絶対この推し蔵だ!」と思った方は是非ランキングに参加して投票してください!
あなたの一票をお待ちしています!

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知名度や都道府県などは問いません。
皆さんの清き一票をお待ちしています♪

■月間推し蔵ランキング募集期間
①一次推し蔵投票期間:毎月20日〜23日まで
②決選投票期間:毎月25日〜27日まで(①で投票された推し蔵に対してみんなで投票)
■集計発表:毎月初旬に各SNS及びHPで発表します。
■発表場所
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毎月25日に決選投票のアンケートが送られてくるので、回答すれば完了。
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