【佐賀県多久市・東鶴酒造】野中保斉社長をご紹介!

「東鶴酒造」×ハンズオンローカルSAKE

佐賀県多久市で日本酒を醸す東鶴酒造の歴史には、壮絶なストーリーがあります。

実は、先代の時代であった平成元年に一時休業・廃業寸前まで追い込まれたところを、現社長の野中保斉さんが平成21年に再び立ち上げ、今に至るとのことです。

一度休業・廃業まで追い込まれた蔵を立ち上げることは並大抵の努力ではできません。

野中社長はその昔日本酒嫌いだったとのことですが、ある出逢いをきっかけに日本酒が大好きになり、今ではこれまでの常識を覆すような様々な日本酒造りを行われています。

この記事では、野中社長の壮絶な人生談を少しばかりご紹介します♪
続きは8/6日のオンライン乾杯イベントにて、直に聴きましょう!

 

東鶴酒造・代表取締役
野中保斉さん

東鶴酒造公式HP >

蔵について教えてください

東鶴酒造

1830年創業以来代々酒造りをやってきました。
平成元年を境に休業していましたが、平成21年より蔵元自ら杜氏となり、家族ぐるみで経営しています。

地域の特徴を教えてください

東鶴酒造 佐賀県 多久市
引用:ふるさと納税

多久市は山々に囲まれた自然豊かな地域です。
特に朝は気温が低く酒造りに最適です。

使用している仕込み水は自社敷地内の地下100Mから汲み上げた良質な軟水です。
弊社の商品すべてにこの良質な軟水を使用しており、軟水の特徴であるやさしい味わいがお酒に表れています。

お酒造りに携わり始めたきっかけは何ですか?

東鶴酒造 樽
引用:東鶴Facebook

もともと日本酒は苦手でした笑。なので家業を継ぐのに抵抗があり飲食店で働いてました。

好きになったきっかけは唐津の「万齢」をつくる小松社長との出会いです。小松社長の日本酒への熱意と万齢の味わいに魅了されて自分もやろうと決意しました。

この辺りのお話はぜひオンラインイベントの時にさせてもらいたいですね。

今まで造ったベストなお酒を教えてください

東鶴酒造 東鶴蝉しぐれスパークリング生

『東鶴蝉しぐれスパークリング生』

気軽に日本酒を飲んでもらいたいとの思いから開発したお酒です。
ビンの中で生きた酵母が生成する炭酸ガスにより発泡感が生まれます。

発酵力の調整には厳密なアルコール管理や品温管理、炭酸ガスが絡んだときの味わいを想定した味の調整など準備に3年を要したお酒です。

程よい旨味と酸味が調和して広がり、最後は少し強めの炭酸がさわやかなのど越しを演出します。

オンラインイベント時にも用意しておりますので、是非お楽しみください。

酒造りに込める想いを教えてください

東鶴酒造 日本酒 酒蔵

私が造るお酒は純米酒ばかりです。
純米酒は主原料が米(正確には米麹も含む)と水のみで造られます。

そのような限られた条件でも麹の造り方、醪の品温管理、蒸しの圧力、時間など様々な要因を調節することでその蔵にしか出せない味わいになっていくのが日本酒の良さかなと思います。

また、私も様々な味わいのお酒を造り、日本酒の楽しさをしってほしいという思いがありますので、毎年チャレンジシリーズとして今までにはない日本酒造りに励んでいます。

将来のビジョン

東鶴酒造 野中保斉社長 ビジョン

会社を通して地域貢献や社会貢献をやっていきたいと思っています。

具体的には、蔵イベントなどによる地域活性化や酒米を近隣の地域で栽培することで農家の後継者不足を改善したいですね。

野中社長、ありがとうございました!

お話を伺いながら、東鶴酒造のお酒には愛情と熱意がこもっているんだなということがよく伝わってきました。

また最盛期には4,000以上の酒蔵があったのが、今では1,500蔵ほどしか現存しておらず、一説によると実際に稼働しているのは1,000蔵ほどとのことです。

野中社長の酒蔵復活劇、そしてそのノウハウ・想いはきっと日本酒業界にとっても必要なものではないでしょうか。


今回の東鶴酒造とハンズオンローカルSAKEのコラボイベントでは、野中社長の人生談を至極のおつまみに、チャレンジシリーズとして醸し出された日本酒3種類をお届けしますよ♪

一緒におうちで楽しく乾杯しましょう!

■東鶴酒造オンライン酒蔵ツアーはこちら

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